島根益田市 田ノ原牧場~山地酪農の実践~

島根のちょっと山奥で自然と共に生きる酪農家(を目指す)ブログです。
2017年10月現在、山羊一頭と猫2匹,牛四頭。少しの田んぼと畑を無農薬で細々とやりながら、牛を山に放牧しながら、耕作放棄地となった田と荒れた山を開拓しています。

セルフビルドアグリガレージ(完成編)

投稿がまたもや遅れてしまいました。
ガレージ自体は3月中には完成しており、その後は牛舎、畑、牧草地の準備、電牧の設置、竹暗渠の埋設に追われていました。


農繁期、今年は一段と忙しく、家の周りも満足に草刈りできない状況です。


では、ガレージづくりの続き


前回は基礎まで作りました。



この上に柱を立てます。

周りにブロックも積んでモルタルで繋ぎます。
ほんとは基礎からアンカーボルト打ってブロックと一体化させたほうが安定しますが、それはまた牛舎のときに。


なんだか傾きが凄い・・・
廃材を使っていることとそもそも基礎がきっちり水平をとれていないと組み立ててで苦労させられます。


猫も不安そうに見守ります。

横軸をつなげれられたら少し安定しました。
不安なので斜めに筋交いも早めに入れます。

繋ぎはビス(長いねじ)とカスガイ(U字型の釘みたいなもの)で行う、簡易的なものです。
まあ、納屋なのでいいですが、牛舎ではボルトをちゃんと通したいです。


母屋(屋根のてっぺんを通す柱)を通したら、お義父さんと一緒に屋根にトタンを打ち付けてい来ます。


家族総出で行いましたが、組み立てには3~4日はかかりました。

屋根が出来たら側面もトタン
屋根は新品を使っていますが、側面は穴あきの中古を半値くらいで廃材屋で買いました。


段々それらしい形になっていきます。

そして・・・




完成です。


なんとかギリでトラクター2台と農機具が入るスペースが出来上がりました。
前からあった小さな納屋とも接続されているので、物の出し入れは楽になりました。


今のところ、雨漏りもなく、なかなか役立ってくれています。


少し平らでない床や、よく見るとへこんでいる屋根も、素人仕事なので見た目は悪いですが、機能的には問題なく使えています。


牛舎を作るまでのいい練習になりました。


廃材を多く使ったので、費用は抑えられましたが、それでも20万くらいはかかったと思います。


生コン4万、木材3万、トタン5万、バックホーリース4万、釘、カスガイ、ビス、メッシュ、コンクリブロックに2万、インパクトと電ノコも新調したので2万、くらいです。


普通にやると木材が3倍、トタンが1.5倍、生コンも1.5倍くらいかかると思います。


面積は24平米くらいだったかな?


1平米当たりの費用1万くらいと考えると破格の安さですが、長持ちしてくれるかどうか・・・


なにはともあれ、無事完成して良かったです。


この経験を活かして牛舎作りも頑張ります!


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